大学受験に失敗して学歴もない資格もない勉強もしないあなたが、2か月で10万円を稼いで、買いたい服を買えて、好きな時に旅行に行けて、恋人が喜ぶプレゼントをあげられるようになるメソッド

大学3年生のヒロです!僕は大学受験では思い通りの結果にはなりませんでした。入学してからは毎日遊ぶことだけ考えていました🎮🎤🎳 そしていつの間にか何も自慢できることがないまま就活が迫ってきました😥 このままだと就活は上手くいかずに将来恋人と幸せな環境は築けない😨 そんな時にある人と出会いました! その人のおかげで将来の不安が消えた‼ 就活が近づくまで遊びまくってしまった人は多いはず。そういう方にぜひこのブログを読んでいただきたいです!次はあなたが変わる番です!僕のブログがきっかけになれば幸いです!

大好きだー!!うおーー!!!

 

こんにちは、ヒロです!

 

あなたは

今の仕事が好きですか?

 

 

好きと答えられた方は

この記事は閉じていただいて大丈夫です。笑

 

 

今回は、今の仕事をイヤイヤやっている

そこのあなただけに向けて

お話ししていきます。

 

 

仕事を好きになれば

スーパーサイヤ人になったも同然です。

 

まじで無敵です。

 

今回は、その原理を

お話ししていけたらと思います。

 

それでは、スタート!

好き=最強

 

まず初めに

この記事のゴールは

あなたに仕事を好きになれる術を

身に着けていただくことです。

 

 

ただ、

なぜ仕事を好きにならなきゃいけないのか?

その理由を話さないと

なかなか頭に入らないのかなと。

 

 

なので、そこら辺をまず

お話ししていきます。

 

 

で、別に仕事に限らず

モノでも人でも

何かを好きになると

人間はものすごいパワーを発揮します。

 

 

そうですよね。

 

 

彼女が病気で命の危機にさらされたら

どれだけ遠くても駆けつけていくし

 

野球が好きなら

真夏の炎天下の中でも

ひたすらバットを振るし

 

めちゃくちゃ大好きな車を買うためなら

どれだけ毎日ハードな仕事をこなしても

乗り越えられるわけです。

 

 

そういうことなんですよ。

 

 

「好き」こそが最大のモチベーションであり、

意欲も努力も、ひいては成功への道筋も

みんな「好き」であることが根源なわけです。

 

 

だから、好きであれば

自然に意欲もわくし、努力もするので

最短距離で上達していく。

 

 

人から見れば大変な苦労も

本人には苦どころか

楽しみとなるんです。

 

 

結局、「好き」になることが

何か成果を上げるうえで

一番の近道になるんです。

 

没頭。没頭。没頭。

 

しかし、そんなことを言っても

 

あなた

「いやいや、好きになりたいのはやまやまだけどさ。

どうあがいても好きになった試しがないんだよ!」

 

 

といわれてしまうかもしれないですね。

 

 

大丈夫です。

 

 

今までどれだけ嫌いだった仕事でも

これからお話しすることを実践していただければ

必ず今の仕事が好きになります。

 

 

その仕事を好きになる方法とは、

「とにかく一生懸命、一心不乱に打ち込んでみること」

 

 

これだけです。

求めていた答えとは違いました??

でも、結局これに尽きます。

 

 

というのも

真剣に没頭して仕事をすれば

おのずと成果が上がり、

 

成果が上がれば

絶対に楽しくなるからです。

 

 

人間は

出来ないことが出来るようになると

 

もっとやりたい!

もっと成長したい!

 

という気分になります。

 

 

なぜかというと

新しいものに触れると

ドーパミンが分泌されて

快楽物質が垂れ流しになるんですね。

 

 

だから、精神論的な話じゃなく

科学的にも証明されていることなんです。

 

 

流れとしてはこんな感じ

 

没頭する

成果が上がる

楽しくなり、好きになる

 

 

この流れが最強です。

 

 

実際、できなくなり

現実を見るようになると

希望を持てなくなります。

 

 

最初は同じチーム内では

トップレベルの成績だったが

 

 

県大会や全国大会に出て

実力差を思い知り、現実を目の当たりにすると

 

 

「俺には無理なんだ・・・」

と諦めてしまい、希望が消え去ります。

 

 

 

だから、成果を出すことは

確実にやる気を保つためには

必要な要素なんです。

 

 

最後に

いかがでしたか??

 

仕事を好きになることは

効率を上げたり、成果を上げたりするうえで

物凄く大切なことです。

 

 

実際、仕事で成功されている方々は

自分の仕事に誇りをもって

楽しみながら取り組まれています。

 

 

情熱を注げない仕事をしたって

何も意味がないわけです。

 

仕事を好きになりましょう。

 

 

「今のままじゃ

絶対に好きになれない!!」

と思うのであれば

没頭して、成果を上げましょう。

 

 

人間はできないことが出来るようになると

やる気に身にあふれて

最終的に好きになれます。

 

 

ぜひ、そのことを頭に入れておいてください。

 

それでは!!

環境があなたを作る

 

こんにちは、ヒロです。

 

今回は

成果を上げるための

身の回りの環境の大切さについて

お話していこうかと思います。

 

僕たち人間は

本当に環境に左右される生き物です。

 

環境が僕たちを作っている

って言っても過言ではないです。

 

マジで。

 

 

改めてその大切さを

知っていま一度

身の回りの環境を

見直していただけたらと。

 

それでは、スタート。

 

非日常的な出来事を

 

 

ビジネスで成果を上げるのはもちろんのこと

何事もモチベーションは大切ですよね。

 

誰もやる気が無いのに

 

「起業してやるぜ!」とか

「第一志望合格するぜ!」とか

「彼女作ってやるぜ!」

 

なんて考えないはず。

 

(最後のは違うか)

 

 

まあ、何をするにも

原動力はモチベであり

気持ちなわけですよ。

 

そんなモチベーションって

いつ沸き起こるかわかりますか?

 

 

実は

モチベーションというのは、

非日常的な出来事によって沸き起こるもの

なんです

 

まあでも

よくよく考えたら当たり前のことで、

だって、普通にその辺歩きながら、

 

 

「うぉぉぉぉぉーー!!」

 

 

 

とか言って、

モチベが上がることなんてないですよね。笑

 

(松岡○造さんならわからんかも。)

 

 

振り返ってみてください。

 

 

あなたも

「モチベが上がった!」とか

「やる気が出た!」っていうときは

 

 

いつも

今までの生活とは

違う世界によって刺激を受けたとき

ではなかったですか?

 

 

これって科学的にも証明されていることで

人間って新しいことに触れると

ドーパミンが出てめちゃくちゃやる気出たり

楽しい気持ちになるんですよ。

 

 

子供とか見ると

いつも楽しそうじゃないですか。

いつも笑ってるじゃないですか。

 

あれって、子供は毎日が新しいことだらけなので

常にドーパミンが出ちゃってるんですよね。

 

子供はドーパミン垂れ流しです。笑

 

そこからもわかるように

やる気が無いとか

モチベが上がらないってときは

どんどん非日常的な出来事に触れましょう。

 

 

特に飽き性のあなたは

とにかく行動してくださいね。

刺激ある生活の後は?

 

んで、

モチベを上がったと思ったら、

すぐに環境づくりに入りましょう

 

 

話が脱線しましたが

モチベの話じゃなくて

環境を利用して成果を上げよう!

っていう話なんでちゃんと繋げていきますよ。

 

 

で、

モチベが上がってすぐに

環境作りに入る理由ですが

それはモチベの維持に関係してます。

 

 

新しい世界に触れると

やる気やモチベが上がるって言いましたけど

そういったモチベアップは

大抵、単発で終わります。

 

 

誰だって

自己啓発本を読んで新しい世界に触れて

モチベは上がるんですけど

ほとんど次の日には普通の生活です。

 

 

そんなんなら

読まないほうがマシです。笑

 

 

だから

上がったモチベを維持してくれる環境を

すぐに作り上げなきゃ

もったいないんです。

 

 

で、

その環境なんですけど

ぶっちゃけなんでもいいです。

 

 

「この人と一緒に勉強すると集中できるんだよね」

ってことならその人と

一緒に過ごすとか。

 

 

「あのカフェ行くと

集中モードになれるんだよね」

ってことなら、とにかくそのカフェに

向かう。

 

 

要するに

ルーティン・習慣化

してしまえってこと。

 

 

人間なんて

皆んなナマケモノなんですから。

 

 

夜中、洗面台に行って

歯磨きをしないと

気持ち悪いように

 

カフェに行ったら勉強しないと

気持ち悪いっていう状態・環境を

作ってみてください。

 

 

それくらいしてれば

成果が出ないなんてこと

あり得ないんで。

 

 

まあ正しい知識が無いと

時間がかかることは

間違い無いんですが。

 

やらざるを得ない環境を作る

 

次に「やらざるを得ない環境を作る」

っていうことなんですけど、、

ほんとにこれに尽きると思います。

 

最初のうちは、

質よりもです。

 

成果を出してる人間は

圧倒的な量、そして下積みを経て

今があります。

 

本当にとんでもない量です。

しかし、それがあるからこそ、

質が生まれ、

成果に繋がっているわけなんですよね。

 

 

ただ、

なかなかその量をこなすのって大変なわけで

それができていないから満足いってないわけで。

 

 

 

だから、とにかく量をこなせるように、

無理やりでも

やらざるを得ない環境を作る

こと。

 

これが大切です。

 

世の中の人間は、

2割が上手くいって、8割が上手くいかない

パレートの法則】というもので

成り立っているといわれています。

 

 

 

それまで僕は自分自身を2割の人間だと、

思っていましたが、バリバリ8割の人間でした。

 

 

現実を思い知ったわけです。

 

しかし、8割の人間だって、

やれば2割の人間に追いつくことは可能です。

 

 

 

僕自身

普段はなんの変哲もない大学生ですし、

むしろ勉強なんて全くできない学生です。

 

 

 

才能なんて必要ないです。

あったとしても、

努力値が足らないといずれ抜かれます。

 

 

 

まずは、とにかく量をこなしましょう。

 

スピード重視!!

 

 

メジャーリーグで活躍されていた

イチロー選手が他の選手と比べて

体格も一回り小さいのに

何故あそこまで結果が出せたのか?

 

 

その理由は

確実に圧倒的量とスピードです。

 

 

イチロー選手が

毎日素振り一回しかしてなかったら

絶対に活躍して無いです。

 

 

誰よりも量をこなし

スピード感を持って取り組んだからこそ

誰にも成し遂げられない

業績を残したわけです。

最後に

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

こういったことって、

他の方のブログでも見るかもしれませんね。

自己啓発本とかでも。

 

 

うんざりですよね。

ただ、みんな言ってるからこそ、

ほんとに大切だということに気づいてください。

 

 

まずは、質より量。

やらざるを得ない環境を作る。

 

 

これだけです。

 

それでは。

ロボットを見ろ!!

 

こんにちは、ヒロです!

 

初めに

アナタに質問をしたいんですが、

「なぜ人間が作った機械なのに
世の中にある機械たちは
人間よりも能力が高いのでしょうか?」

 

よくよく考えたら不思議じゃないですか?

 

 

例えば、このスマホとかだって
人間が作ったものなのに
使ってる僕たちには
何が何だかさっぱりじゃないですか。

 

 

歴史を辿ると、人間は

今までに様々な機械・道具というのを作成して

発展をしてきました。

 

 

今回は、

その機械や道具を視点に

話を展開していきます。

 

 

最後までこの話を読めば

・新たなアイディアがバンバン出てくる

・友達に「頭いいね!」といわれる

など少しだけいいスキルが付くかと。

 

 

それでは、スタート。

 

人間はザコ

 

まず、冒頭にも質問した通り、

 

機械というのは人間が作ったにも関わらず

機械のほうが能力が高いものです。

 

 

(このようなことを

過剰代替と言ったりもします。)

 

 

 

その謎を紐解きたいと思いますが、

答えはいたってシンプルです。

 

 

その答えは、

機械や道具は何か特化した能力で

作られているから。

 

 

よくよく考えたら当たり前ですね。

(と、上から目線な感じですが、

これを聞いたとき目からうろこでした。笑)

 

 

例えば

シャベルだって

地面を掘りやすくすることに特化した

道具だし。

 

井戸だって

水を汲むのに特化した道具だし。

 

時計だって

時間を正確に測るのに特化した道具なわけです。

 

 

でも、それらを作る必要があるっていうことは

人間にとっては

 

 

地面を掘ることや、水を汲むことや

時間を正確に測るというような能力は

得意ではなかったということです。

 

 

 

つまり、人間にとって

何か飛びぬけた能力というのは

持っていないということになります。

 

 

残念ですね。

 

レッツ!アナロジー!!

 

ただ、先ほど

人間は飛びぬけた能力は持っていないと

話しましたが、

 

 

もちろん何も持っていないわけではありません。

 

 

そう、人間には頭脳があります。

 

しかし、あまり知られていませんが

頭脳といっても元々はほかの動物と

何ら変わらない程度でした。

 

 

20万年~10万年前の人間は

道具を作ることが出来ず

生きるのに必死でした。

 

 

もちろん、木の棒で

高いところにある木の実を採ったり

することはできましたが、

それくらいならゴリラでもできるわけです。

 

 

 

その後、

10万年くらいの時を経て

ようやく道具を作り始めます。

 

 

で、この道具を作る際と

そして、作った後の頭の使い方が

めちゃくちゃ上手かった。

 

 

普通の動物が道具を作るとなると

適当に木を折り曲げたりするものですが、

 

 

人間の場合は、

木の棒は真っすぐ、直線状に。

石はデコボコではなく、真っ平に。

 

 

こういった技術は

ゴリラやチンパンジーなどの

霊長類でもなかなかできるものでは

ありません。

 

 

 

 

そして、人間はそれから何をしたのか

というと、

その道具から類推(アナロジー)をして

新たな道具を作成していったわけです。

 

 

 

どういうことかというと、

人間が作る道具というのは

なぜか「幾何学的」「数学的」な形の

道具だったわけです。

 

 

棒で言えば、直線。

石で言えば、平や四角形。

 

 

そういったものを見て

「あ、こういった機械・道具作ったら

役立つんじゃね??」

 

と。

 

 

 

例えば、狩りに使う槍などの武器。

居住するために必要な家。

農業を営むための農具。

 

 

で、そういった武器や農具、家などの

機械や道具たちを見てまた更に

「これいいんじゃね!!」

といって新しい機械を作ってきたわけです。

 

 

 

人間というのは

このような類推する能力が

非常に長けているわけです。

 

類推のチカラ

 

で、具体的に

道具や機械などから類推して

発展させた例を挙げると、

19世紀。

 

 

 

この時期は、産業革命が起き

世の中にたくさんの工場が生まれました。

 

 

じゃあ、この工場って

何を類推させたかというと

代謝です。

 

 

工場というのは

中で色んな工程があり

元々、小麦粉だったものが

パンに変わったりと全く違う形で外に出てくるものです。

 

 

 

代謝も同じですよね。

元々、スポーツドリンクだったものが

運動することで汗に変わったり、尿に変わったりする。

 

 

工場が出来たことで

代謝という類推ができて、

結果この後の時代の医学というは

かなり発展を遂げました。

 

 

このように人間は、

道具や機械を見て

何か新たなアイディアを生み出し

それから更に進化した機械を開発して・・・

 

 

といったループをして

発展をしてきました。

 

 

機械を見れば人間が分かる

で、最後にまとめにして

最大のポイントを。

 

 

そのポイントとは、

機械=人間の拡大鏡

ということです。

 

 

初めに言ったように

機械は人間にはできない能力以上のものを

もたらしてくれます。

 

 

で、人間はその時代の中心にある機械に

身の丈を合わせるように生活をしていきます。

 

 

その機械をベースに文明を発展していきます。

 

 

 

そして、その機械をある程度使いこなしていくと

その時代に主流になっている機械から

新たなアイディアを生み出し、

さらに強化された機械が開発されます。

 

 

 

つまり、僕たちは

機械を見て学習を進めたほうが

一番手っ取り早いし、素晴らしいアイディアも

生まれるわけです。

 

 

人間を見て、人間から学ぼうとしても

機械の劣化版なわけなんで、

良いアイディアなんて生まれないんですよ。

 

 

で、

その時代その時代によって

どの機械が主流になっているのか

変わります。

 

 

例えば、今僕たちが生きている21世紀で

最も主流の機械といえば

インターネット。

 

 

で、、今までの流れ的にみると

このインターネットから連想される何かしらの

アイディアが生まれることによって

僕たちはさらに前に進むことが出来ます。

 

 

 

なので、

今後新しい文明を俺が切り開いてやるぜ!!

と考えている場合は

インターネットから何かしらヒントを得てみてください。

 

 

今回お話ししたことは

少し学術的なもので

堅苦しかったですが、

 

 

過去の人間たちのように

類推(アナロジー)、例え、などを

会話に入れられると話上手になれます。

 

 

なぜ話上手になれるのか?

その理由はいつか話しますね。

 

 

22世紀を担う素晴らしい人間が

読者さんの中から生まれることを

楽しみにしております。

 

 

それでは。

【特大】コストコ戦略の秘密

 

こんにちは!ヒロです!

 

 

 

今日は、人生初の

コストコに行ってきました!

 

 

コストコとは

日本では珍しい会員制倉庫型店なんですけど、

とにかく何もかも規格外

 

 

 

日本にいるのかわからなくなる

空間だったんですけど、

やはりいろんなところに戦略が散りばめられていて、

 

 

 

「さすがだな。。」

と思いながらずっとカートを

押してました。

 

 

 

なので今回は、そこで見つけた

細かい戦略を記事にして

あなたの今後のビジネスに生かしていただきたいなと

思います。

 

 

 

 

それではスタート。

 

 

つかみはダイナミックに

 

 

 

まず、入ってすぐにすごいと思ったのが

店頭に大画面の4Kテレビが置いてあったこと。

 

 

 

インパクト強すぎて、インチを見忘れました。)

 

 

ここでお客さんのわくわく感を掻き立てて

 

 

「こんなのも置いてあるの!?」

「というかでかすぎ!!」

「この先どうなっているのか気になる!!」

 

 

と店内奥まで見てもらえるような

レイアウトの工夫がされていました。

 

 

 

 

各地の試食コーナー

 

 

店頭でインパクトを掴まれたところで、

奥に足を運んでいくと・・・

 

 

 

とにかく各地に試食・試飲コーナーが

ありました。

 

 

 

 

これももちろんお客さんの購買意欲を掻き立てる

ための戦略ですよね。

 

 

 

まず一つ目の役割として、

価値認識してもらう。

 

 

 

これが試食コーナーの役割です。

 

 

他のスーパーではもちろんのこと、

コストコなどの特大倉庫型のお店だと、

どれがいい商品なのか?

お客さんはわかっていないわけです。

 

 

 

品ぞろえがとてつもないので。

 

 

 

もちろん、すべておすすめしたいとは

おもうんですが、

それだとやはり売れない。

 

 

 

お客さんは、

選択肢を多く設けると

なかなか動いてくれません

 

 

 

そのため

こうして特別感を出して

価値認識をしていただき

カートに入れるという行動をさせるわけです。

 

 

 

 

二つ目の役割としては、

信頼度を示せる。

 

 

 

先ほども言ったように

初めて見る商品は

 

 

 

「本当に価値があるのか?」

「信頼できるのか?」

 

 

お客さんは理解していません。

 

 

 

そこで、

信頼を勝ち取るために

無料で配っているわけです。

 

 

 

誰だって

知らないものは怖いわけなんで、

そこの壁を取っ払うのが

試食の役割なんですね。

 

 

 

 

圧倒的サイズ感

 

次に感心した戦略は

とにかくサイズ感でインパクトを持たせ

価格をかき消しているところ。

 

 

 

商品やお店全体のサイズ感が

桁外れなので・・・

 

 

 

それに圧倒されて普段気にしている価格のこと

なんて忘れてしまうという状態に陥っている方が

多いように見えました。

 

 

 

また、そういったサイズ感の影響で

普段は絶対買わないようなものまで

手を伸ばす

 

 

 

これもコストコならではの

戦略だと思いました。

 

 

イートインコーナーの設置

 

最後の見つけた戦略としては、

イートインコーナーの設置です。

 

 

あれだけ大きいお店だったので

買い物1つでも疲れてしまう。

 

 

 

大量に購入した荷物を

車までもっていく気力もない。

 

 

 

 

そんなお客さんのために用意された

出口付近のイートインコーナー。

 

 

子供連れの家族も多く、

子供の駄々に答えるために

軽い気持ちで飲み物や軽食を買っていく。

 

 

 

ここでもサイズ感があるものの

やはり価格は通常の2倍程度。

 

 

 

ほんとにお客さんの欲求にこたえるのが

上手だなとお店を出るときに

思いました。

 

最後に

いかがでしたか?

 

 

純粋に家族の買い物に付き合うために

行ったんですが

たくさん勉強できるところがあったので

記事にしてみました。

 

 

とにかくお客さんの感情を動かすのが

上手で、僕も見習っていろんな事業を展開して

いきたいと思いました。

 

 

あ、ちなみに

お客さんが何か商品を買うときは

感情が動いたときです。

 

 

 

これめちゃくちゃ大切なので

ぜひ覚えておいてください。

 

 

 

ここまで真面目に考えて

買い物に来なくていいので

機会があれば一度足を運んでみてください。

 

 

 

とても楽しかったです。

 

 

 

それではこの辺で。

「ポジティブに生きよう!」←無理だから

 

こんにちは、ヒロです!

 

 

自己啓発系のセミナーだったり、

自己肯定感を高める系の本だったりで

よく言われるのが

 

 

「ポジティブに生きよう!」

 

 

僕もポジティブであることは

とても大切だと思います。

 

 

ただ、たまに

ポジティブじゃない時こそ、

ポジティブに考えろ!

 

 

みたいなことを言ってる方が

いるんですよね。

 

ぶっちゃけ

 

「いや、無理無理w

ただいま絶賛ネガティブ感情で

埋め尽くされてますからww」

 

って感じじゃないですか。

 

 

ポジティブじゃない状態の人間は

ポジティブじゃない思考でいっぱいになって

います。

 

 

無理やり脱却しようとしても

負荷がかかって、

結果的にマイナスになってしまう。

 

 

では

そのポジティブじゃない状態から

どうやってポジティブな状態に持っていくのか?

 

 

今回はそんなお話をしていきたいと思います。

 

 

人間の思考の原点

 

ポジティブかポジティブでないか

というのは思考の問題です。

 

 

 

なので、まず

人間の思考はどこから始まるのか?

考えていきましょう。

 

 

多くの方は、

「人間の思考は脳みそからでしょ?」

と考えます。

 

 

確かに原理として・生物として考えたら

脳みそで思考をしていることになります。

 

 

 

しかし、

他の動物と人間を比較したときに

決定的に異なる思考法が

あります。

 

 

 

それが、

言葉・言語です

 

 

 

人間は

言葉があるから、他の動物よりも

深く思考でき、

感情も多様化したわけです。

 

 

言葉があなたを支配する

 

先ほどもいったように

僕たち人間は

言葉を使って思考するわけです。

 

 

そのため

自分が使う言葉次第で

自分が今後歩む人生がどう進むか?

も決まっていくわけです。

 

 

 

「なんで!?」

って感じかもしれないですが

 

 

歴史を見れば

言葉が大切だということは

すぐにわかります。

 

 

 

約2000年前の古代ギリシャの時代から

言葉とは何か?

という研究がされていて、

 

 

 

 

時が進むにつれて

認知言語学などの学問として発達し

世界中の学者が研究しています。

 

 

(参考資料)

意味論・認知言語学と言語教育

━塩谷 英一郎 帝京大学教授

引用:https://appsv.main.teikyo-u.ac.jp/tosho/eshioya38.pdf

 

 

 

このように

言葉があなたの思考を支配していくわけなので

ここに気を遣わないと

ポジティブになれるかどうか変わるし、

 

 

 

さらに言えば人生単位で

左右されていくわけです。

 

 

 

だから、今日から

自分の言葉には

徹底して気を遣ってください。

 

 

どの言葉を使えば?

 

ただ、言葉に気を遣うといっても

どの言葉がポジティブになれるのか?

人生が好転してくのか?

ってわからないですよね。

 

 

 

 

でも、そこまで難しく考えないでください。

 

 

あなたも日本人として

長く生きてきたわけですから

気づいているはずです。

 

 

 

とにかく丁寧に

言葉を粗末にせず話すこと。

 

 

 

これが大前提です。

 

 

 

例えば、

「金」という人と、

「お金」という人。

 

どちらのほうが印象がいいですか?

 

 

後者ですよね。

 

 

めちゃくちゃ単純な話ですが、

単語ひとつとっても

粗末に使うとこれだけでその人の

印象も変わります。

 

 

 

その人の使う言葉で

その人の人柄が形成されていく

ということです。

 

 

 

そして、

思考も、見えてくる世界も

変わるんです。

 

 

 

 

この大前提を踏まえたうえで

どの言葉を使っていくのか?

というと、

 

 

 

感謝の言葉を使うこと

 

 

 

これだけです。

 

バカバカしいと思うかもしれませんが、

人間は感謝することで

いろんな作用が働きます。

 

 

感謝のチカラ

 

まず、感謝の言葉を使うと

気分が良くなります。

 

 

 

これは、今まで生きてきた様々なシーンを

思い出してもらえれば

あなたも実感できるはずです。

 

 

家族でも友達でも学校の先生でも

会社の上司でも

「ありがとう。」

と言われて嬉しくない人なんていませんよね。

 

 

 

そして、感謝することの

もう一つの作用。

 

 

 

それは、

他の人とのつながりを持てる

ということです。

 

 

感謝というのは

一人でするものではありません。

 

 

 

誰かに、何かに、

「ありがとう。」

と伝えて初めて成立するわけです。

 

 

モノ・コトに感謝する場合も

突き詰めれば

最終的に人がそこにいます。

 

 

 

だから、

その感謝をした瞬間というのは

相手の感情もいい方向に満たされていきます。

 

 

 

承認欲求を満たせるからとか

社会的欲求を満たせるから

学術的に理由を示すことも

できるかもしれませんが、

 

 

 

まあ難しいことは

考えずともわかると思います。

 

 

 

この相互作用がとても重要で、

たくさんの人に感謝を振りまいていけば

自分の周りの人間関係も向上していき、

 

 

 

最終的には

常にポジティブでいられる状態・環境が

出来上がるわけです。

 

 

 

最後に

人間として生きている限り、

人とのつながりはとても重要です。

 

 

 

 

その人間関係の形成も

言葉遣い1つで大きく変わります。

 

 

 

類は友を呼ぶと

言いますが、まさにそれです。

 

 

 

だから、すぐには環境が変わらずとも

感謝の言葉を意識して、

少しずつ周りの環境も変えていきましょう。

 

 

 

 

そうすれば、いつでも

ポジティブでいられますし、

仮にネガティブになる出来事があっても

 

 

周りの方たちがすぐに助けてくれます。

 

 

 

これからは、

positive thinkingではなく、

positive wording

意識して生活してみてください。

 

 

 

それでは。

情報販売とか怪しすぎww

 

こんにちは、ヒロです!

 

「情報販売って怪しくね??」

「全部、詐欺なんだろ??」

 

 

初めに言っておきますが

僕はインフォプレナーといわれる

情報販売をする者です。

 

 

なので、冒頭のような言葉を

しょっちゅう浴びてます。

 

 

まあ、しゃーないんで

気にしていないですし

なぜ情報販売が怪しいのか?

っていうのを理解しているんで、今回はその辺をお話しできたらと。

 

 

そして、その原因を紐解き

「情報販売はれっきとしたビジネスなんだ~!!」

っていうのを示して

 

 

最後には

「自分も情報販売やってみたいな。」

とアナタが思うところまで

持っていきたいと思います。

 

 

それではスタート。

情報は目に見えない

 

 

情報販売がなぜ怪しいのか?

その要因の大半を占めているのは、

価値が目に見えない

ということ。

 

これに尽きると思いますね。

 

最近になって

モノだけじゃなく

サービスにお金を使うようになっては来ましたけど。

 

 

例えば

ライザップのような

ダイエットするためのサービスだったり

 

受験サプリのような

オンラインスクールだったり。

 

ああいうサービスとかも

情報販売ですからね。

 

初めに言っておきますが。

 

情報販売っていうのは

ベースとしては教育事業なんで。

 

まあでも、

しゃーないっちゃしゃーないですね。

 

 

実際、食べ物とか家電とか家具とか

目に見えるもの(商品)のほうが、

「いくら価値がありそうか?」

ということを測りやすいです。

 

 

キラキラ光ってるからとか

大きいからとか

包装がしっかりしてるから

価値がある!!みたいな具合で。

 

 

逆に、

目に見えないもの(サービス)は、

「価値がどれだけあるのか?」

がわかりづらい。

 

 

 

つまり、僕たちが生きている中では

目に見えるモノを買うことが圧倒的に多く

目に見えないモノを買うことは珍しいため、

思考にロックがかかってしまうんですね。

 

 

 

「怪しすぎる、詐欺だろ。。」

みたいに。

 

 

知識や情報は一生分の資産

 

 

情報販売がなぜ怪しいと思ってしまうのか、

その要因の大半を占めるのは、

価値がどれだけあるのか測りづらい

ということをお話しました。

 

 

しかし、それだけの理由だったら、

ここまで「詐欺だ。」などと

広まることはないですよね。

 

いずれは誰もが

本来の価値に気づくと思うんで。

 

はい、そうです。

他にもちゃんと理由があります。

 

 

もう一つ理由として挙げられるのが、

すぐに消費できるものではない

ということです。

 

 

先ほどもいいましたが、

僕たちは基本的に

形のあるモノ(商品)にお金を使います。

 

 

飲食物、洋服、家電などなど。

 

それらって買ってすぐに

消費する・使用することが

できるんですね。

 

 

普段からそういった消費形態に

慣れてしまっているので、

すぐ消費することができない情報

には

 

 

「なんだこれ、不良品やん。」

と決めつけてしまうわけです。

 

 

 

でも、情報や知識というものは、

当たり前ですが

すぐに自分のものにはなりません。

 

 

一夜漬けで

東京大学に合格するわけがありませんよね。

 

 

そこからわかる通り知識というのは、

時間をかけて初めて

自分のものになるんです。

 

 

 

継続して学習し、

完全に自分のものにするもよし。

 

 

挫折して放置していても、何年後かには、

「そういえばあんなこともしたな。

あれも今思えばいい経験だったな。」

と自分の人生の糧にするもよし。

 

 

知識や情報はすぐに消費できません。

 

すぐに買った分の対価を得られるわけではありません。

 

 

 

しかし、すぐに消費できない代わりに、

一生分の資産に生まれ変わります。

 

 

一度自分のものになったら、

一生消えることはありません。

 

 

一生使い続け、

ある意味、一生消費することが可能です。

 

 

 

このような情報・知識のメリットデメリットを

把握すれば、ほんとに情報販売というものが

一食単に「怪しいのか?」

言えなくなるんじゃないでしょうか。

 

結果が出ないもの

 

そして、三つ目。

 

これも

情報販売=詐欺と思われる原因ランキング

TOP3には食い込むじゃないかなと。

 

 

 

それが

結果を出すことができない

ということ。

 

 

例えば、

「このジムに入れば、

1か月後にはバキバキの腹筋が手に入ります!!」

といいつつ、

 

 

1か月後、結果が出なかったが故、

「贅肉ダルダルなんだが。。

嘘じゃん。詐欺じゃん。」

みたいな状態になるわけです。

 

 

もちろん、ノウハウ自体が死んでいたら

詐欺となるのは当たり前です。

 

 

 

しかし、ノウハウって

基本的にそんなに大差はありませんし

理にかなっているものばかりです。

 

 

 

ライザップだって、

あれも一種の情報販売ですが、

実はあそこに入会して結果を出した人間は

2割程度です。

 

 

じゃあ、結果が出せない人は

何がいけないのか?

 

 

 

それは結局

気持ちなわけです。

メンタルなんですよ。

 

 

 

 

ノウハウっていうのは、

それ以上もそれ以下もありません。

 

 

それに対して

気持ち・メンタルは、

その人によって上下します

 

 

 

大学受験の予備校なんて

典型例ですよね。

 

 

有名な講師はたくさんいて、

その方々が提供する勉強法などは

超一流だと。

 

東大生をバンバン排出している。

けど、皆がみんな

東大に入れるわけじゃない。

 

成績にバラつきがある。

 

 

それはやっぱり

その生徒の気持ちの問題なわけです。

 

 

 

同じ先生・講師から学んでいるのに

生徒によってバラつきがあるのは

それは生徒自身に問題があるだけですよね。

 

 

 

そのためネットで流れている

情報には一喜一憂せずに

自分が学びたい人・分野が見つかったら

全力でぶつかってみて下さい。

 

 

アナタの気持ちが強ければ

大抵、上手くいきますから。

 

 

 

そして、

この情報販売・コンテンツビジネスの世界でも

同じことで

特別なノウハウなんて存在しません。

 

 

 

結局、やるかやらないか

それだけなんです。

 

 

 

逆に言えば、

やらない人間が多すぎて

僕としてはラッキーですが。

 

 

 

やれば、結果は確実に出ますので、

ぜひ行動に移し、それを継続すること

それを意識して情報販売というビジネスに

取り組んでみてください。

 

 

最後に

 

 

知識や情報の本当の価値を知っている人は、

やはりいい生活を送っています。

 

 

一度のコンサルティング(情報販売の一種)で、

大学生が1000万円もらうことだってあります。

 

 

ビジネスの世界じゃ、しょっちゅうです。

 

 

でも、そのコンサルティングを受けた側は

逆に感謝をしています。

 

 

1000万円以上の価値を受け取ったからです。

(1000万円以上の利益UP)

 

 

この記事を読んでも、

情報販売に対する嫌悪感を拭えない方は、

そういった世界からは足を引きましょう。

 

 

ただ、正しく理解していれば、

見えてくる世界もあるよということだけ頭の片隅に

入れておいてください。

 

 

 

それでは、また。

短期ネガティブ!長期ポジティブ!!

 

こんにちは、ヒロです!

 

「何事も上手くいかない。。」

「最近、失敗しかしてない。。」

 

そんな方はこの記事を読んで

今の自分から脱却していただけたらと。

 

脱却するためにはやはり

考え方を今一度

見直していかなければいけません。

 

理由としては、

僕たち人間が行動をする際は

必ず考えるっていう期間を経るからです。

 

何も考えずに

その辺にいる人を殴ったりしませんよね。

 

ムカつくからとか

イライラしたからとか

絶対に理由があるんです。

(それでも人は殴っちゃいけませんが)

 

 

必ず行動には

理由があり、考えがあります。

 

 

だから、

考え方を修正していけば

行動が変わって結果も変わるんで

それをまず抑えていただけたらと。

 

で、

今回のテーマですが

短期的にはネガティブ
長期的にはポジティブ

というお話しをしていけたらと。

 

 

まあ、この考えで

取り組んでいけば結果も上手くいくし

人生も上手く運べて行くんでぜひ最後まで

読んでみてください。

 

 

それではスタート。

 

夏休みの宿題めんどくね?

 

短期的にはネガティブ

長期的にはポジティブ

に取り組んでいったら

何事も上手くいくよ~。

 

 

と初めに言いましたが、

多くの方はこれが逆になってしまっているように

感じるんですよね。

 

 

 

つまり、

短期的にポジティブ

長期的にネガティブだと。

 

 

 

例えば、小・中学校の時の

夏休みの宿題がまさに典型かなと。

 

と周りの友達には言うものの

 

長期的にネガティブ

「いや~、めちゃくちゃ今年も宿題あんじゃん。
絶対、最終日に残すわ。。」

 

心の中では、

 

短期的にポジティブ

「 いや、まあでもゆーても?
2か月くらいあるし?
今日はやらなくていいんじゃね!!」

 

となってしまうのが鉄則ですよね。

 

でも、これでうまくいった試し

なくないですか?

っていう。

 

自分でやらなきゃ運命は変わらない

 

じゃあ、なぜ

短期的ポジティブで

長期的にネガティブだと

うまくいかないのか?

 

 

それは、当たり前の話ですが、

自分がやらなきゃ何も変わらない

からですよ。

 

 

結果・成果っていうのは

行動しなきゃ得られません。

 

 

ラソンでゴールしたい人間が

止まっていてゴールできるかって。

 

ゲームでラスボス倒したいのに

武器とか防具を集めずに

ずっと農業してたら倒せるものも倒せないですよね。

 

 

毎日ダラダラと生き

自分の想いも一切伝えていない男の元に

いきなり好きな子が家に来ることなんて

あり得ないんです。

 

 

学校にいるときには

常に好きな子とコミュニケーションをとり、

困っている姿を見かけたら

すぐに助けてやる。

 

 

そうやって日々、行動している人間にしか

運命は動かないわけです。

 

 

あれ、何の話しているんだ?笑

 

 

とにかく、この世の中は

何もせずに物事が前に進んでいくなんてことは

あり得ないということです。

 

 

大人たちは 手を出さないでくれ~!!

 

 

でも、今まで言ってきたことは

正直これを読んでいるあなたも

重々承知かと思います。

 

「動かなきゃ変われないのはわかってる!!」

「わかってるよ!!」

「でも、できないんじゃ!!」

 

同じ過ちを繰り返してしまうものですよね。

 

それはなぜか?

 

 

その理由は、

子供のころに植え付けられた、

大人たちが何とかしてくれる精神

が根強く残っているからなんです。

 

 

最初に出した例の夏休みの宿題だって、

最終日になって一気にやろうとするも

やはり一人では終えられず、両親に助けてもらった

経験ありませんか?

 

 

宿題だけではありません。

 

 

どんな失敗も、過ちも、

子供のころはたいてい

大人たちが何とかしてくれたものです。

 

 

でも、その経験から

「別に世の中って大抵状況が何とか

してくれるんだな。」

 

っていう意味不明な考えが出来てしまい、

そのまま大人に成長してしまうわけです。

 

 

惰性人間の誕生です。

子供はやはり甘やかしちゃいけないですよ。

 

色んな方々とお話ししてきましたが

結果が出ない人は

ほんとに甘ったれてる。

 

さすがに本人の前では言えないですけど

責任も負おうとしないし

変わろうともしないし

何より人生つまらなそう。

 

 

なんか話が脱線しましたが

状況が何とかしてくれるなんて

言っている人間はどうかしてます。

 

 

大人になるにつれて

自分がやらなきゃ何も変わっていきません。

 

それに絶望して

何も変えようとしない人間を見ると

イライラしますがその話はまた今度にしますね。

 

責任が問われるものほど 何とかならない

まあ

子供のころは

周りの大人、社会のシステムによって

自分が何もやらなくとも色々進んでいきました。

 

 

勉強しなくても

小学校から中学校に上がれるし

ご飯も勝手に出てくる。

風呂も勝手に入れる。お小遣いもくれる。

 

 

しかし、責任が問われるような

重大な物事は自分が動かなくとも

なんとかなるような世界ではありません。

 

 

 

先ほど言ったような

受験や就活、社会に出てどこかの会社で働くのであれば、

なおさらです。

 

 

日々、責任を問われることばかり。

 

 

そこで

「状況が何とかしてくれるだろう。」

なんて思っていたら一生辛いままです

 

 

平凡とか安定とか

最初は求めていても

いずれそんなものはどうでもよくなります。

 

高校卒業後

就職した友達に聞きました。

 

ヒロ

「給料もそこまで悪くないし仕事も辛くなさそうだから

いいんじゃない?」

 

 

友達

「俺もさ、最初は安定を求めて就職したけど

このまま一生同じ生活送ってたら

退屈すぎると思ったんだよね。

正直、仕事として辛くなくても人生で見たら今辛いわ。」

 

 

流れのままに

大学行って就職して一生暮らすって考えてるのは

もう正直、考えていないのと同じことだと

僕は思います。

 

 

今一度、自分の考えがどちらになっているのか

見直し、もし怪しいなと思っているのであれば、

 

 

「今、この些細なことを後回しにしたら

今後どうなっちゃうんだろう」と。

(短期的にネガティブ)

 

 

そして、

「ただ、日々コツコツのこれを続けていれば、

必ず将来は報われる」と。

(長期的にポジティブ)

 

このような考えに改めて

日々生活を送っていただきたいと思います。

 

世の中は法則によって動いています。

 

あなたが動けば、世界は変わる。

 

あなたが救急車を呼べば、救急車は来るし。

 

あなたが人を罵倒すれば、それが返ってくるわけです。

 

そういうものなんです。

 

今、やるべきことがあるのであれば、

すぐにそのスマホを閉じて

取り掛かってください。

 

 

(陰ながら応援しております)

 

それでは。