大学受験に失敗して学歴もない資格もない勉強もしないあなたが、2か月で10万円を稼いで、買いたい服を買えて、好きな時に旅行に行けて、恋人が喜ぶプレゼントをあげられるようになるメソッド

大学3年生のヒロです!僕は大学受験では思い通りの結果にはなりませんでした。入学してからは毎日遊ぶことだけ考えていました🎮🎤🎳 そしていつの間にか何も自慢できることがないまま就活が迫ってきました😥 このままだと就活は上手くいかずに将来恋人と幸せな環境は築けない😨 そんな時にある人と出会いました! その人のおかげで将来の不安が消えた‼ 就活が近づくまで遊びまくってしまった人は多いはず。そういう方にぜひこのブログを読んでいただきたいです!次はあなたが変わる番です!僕のブログがきっかけになれば幸いです!

【特大】コストコ戦略の秘密

 

こんにちは!ヒロです!

 

 

 

今日は、人生初の

コストコに行ってきました!

 

 

コストコとは

日本では珍しい会員制倉庫型店なんですけど、

とにかく何もかも規格外

 

 

 

日本にいるのかわからなくなる

空間だったんですけど、

やはりいろんなところに戦略が散りばめられていて、

 

 

 

「さすがだな。。」

と思いながらずっとカートを

押してました。

 

 

 

なので今回は、そこで見つけた

細かい戦略を記事にして

あなたの今後のビジネスに生かしていただきたいなと

思います。

 

 

 

 

それではスタート。

 

 

つかみはダイナミックに

 

 

 

まず、入ってすぐにすごいと思ったのが

店頭に大画面の4Kテレビが置いてあったこと。

 

 

 

インパクト強すぎて、インチを見忘れました。)

 

 

ここでお客さんのわくわく感を掻き立てて

 

 

「こんなのも置いてあるの!?」

「というかでかすぎ!!」

「この先どうなっているのか気になる!!」

 

 

と店内奥まで見てもらえるような

レイアウトの工夫がされていました。

 

 

 

 

各地の試食コーナー

 

 

店頭でインパクトを掴まれたところで、

奥に足を運んでいくと・・・

 

 

 

とにかく各地に試食・試飲コーナーが

ありました。

 

 

 

 

これももちろんお客さんの購買意欲を掻き立てる

ための戦略ですよね。

 

 

 

まず一つ目の役割として、

価値認識してもらう。

 

 

 

これが試食コーナーの役割です。

 

 

他のスーパーではもちろんのこと、

コストコなどの特大倉庫型のお店だと、

どれがいい商品なのか?

お客さんはわかっていないわけです。

 

 

 

品ぞろえがとてつもないので。

 

 

 

もちろん、すべておすすめしたいとは

おもうんですが、

それだとやはり売れない。

 

 

 

お客さんは、

選択肢を多く設けると

なかなか動いてくれません

 

 

 

そのため

こうして特別感を出して

価値認識をしていただき

カートに入れるという行動をさせるわけです。

 

 

 

 

二つ目の役割としては、

信頼度を示せる。

 

 

 

先ほども言ったように

初めて見る商品は

 

 

 

「本当に価値があるのか?」

「信頼できるのか?」

 

 

お客さんは理解していません。

 

 

 

そこで、

信頼を勝ち取るために

無料で配っているわけです。

 

 

 

誰だって

知らないものは怖いわけなんで、

そこの壁を取っ払うのが

試食の役割なんですね。

 

 

 

 

圧倒的サイズ感

 

次に感心した戦略は

とにかくサイズ感でインパクトを持たせ

価格をかき消しているところ。

 

 

 

商品やお店全体のサイズ感が

桁外れなので・・・

 

 

 

それに圧倒されて普段気にしている価格のこと

なんて忘れてしまうという状態に陥っている方が

多いように見えました。

 

 

 

また、そういったサイズ感の影響で

普段は絶対買わないようなものまで

手を伸ばす

 

 

 

これもコストコならではの

戦略だと思いました。

 

 

イートインコーナーの設置

 

最後の見つけた戦略としては、

イートインコーナーの設置です。

 

 

あれだけ大きいお店だったので

買い物1つでも疲れてしまう。

 

 

 

大量に購入した荷物を

車までもっていく気力もない。

 

 

 

 

そんなお客さんのために用意された

出口付近のイートインコーナー。

 

 

子供連れの家族も多く、

子供の駄々に答えるために

軽い気持ちで飲み物や軽食を買っていく。

 

 

 

ここでもサイズ感があるものの

やはり価格は通常の2倍程度。

 

 

 

ほんとにお客さんの欲求にこたえるのが

上手だなとお店を出るときに

思いました。

 

最後に

いかがでしたか?

 

 

純粋に家族の買い物に付き合うために

行ったんですが

たくさん勉強できるところがあったので

記事にしてみました。

 

 

とにかくお客さんの感情を動かすのが

上手で、僕も見習っていろんな事業を展開して

いきたいと思いました。

 

 

あ、ちなみに

お客さんが何か商品を買うときは

感情が動いたときです。

 

 

 

これめちゃくちゃ大切なので

ぜひ覚えておいてください。

 

 

 

ここまで真面目に考えて

買い物に来なくていいので

機会があれば一度足を運んでみてください。

 

 

 

とても楽しかったです。

 

 

 

それではこの辺で。