大学受験に失敗して学歴もない資格もない勉強もしないあなたが、2か月で10万円を稼いで、買いたい服を買えて、好きな時に旅行に行けて、恋人が喜ぶプレゼントをあげられるようになるメソッド

大学3年生のヒロです!僕は大学受験では思い通りの結果にはなりませんでした。入学してからは毎日遊ぶことだけ考えていました🎮🎤🎳 そしていつの間にか何も自慢できることがないまま就活が迫ってきました😥 このままだと就活は上手くいかずに将来恋人と幸せな環境は築けない😨 そんな時にある人と出会いました! その人のおかげで将来の不安が消えた‼ 就活が近づくまで遊びまくってしまった人は多いはず。そういう方にぜひこのブログを読んでいただきたいです!次はあなたが変わる番です!僕のブログがきっかけになれば幸いです!

「ポジティブに生きよう!」←無理だから

 

こんにちは、ヒロです!

 

 

自己啓発系のセミナーだったり、

自己肯定感を高める系の本だったりで

よく言われるのが

 

 

「ポジティブに生きよう!」

 

 

僕もポジティブであることは

とても大切だと思います。

 

 

ただ、たまに

ポジティブじゃない時こそ、

ポジティブに考えろ!

 

 

みたいなことを言ってる方が

いるんですよね。

 

ぶっちゃけ

 

「いや、無理無理w

ただいま絶賛ネガティブ感情で

埋め尽くされてますからww」

 

って感じじゃないですか。

 

 

ポジティブじゃない状態の人間は

ポジティブじゃない思考でいっぱいになって

います。

 

 

無理やり脱却しようとしても

負荷がかかって、

結果的にマイナスになってしまう。

 

 

では

そのポジティブじゃない状態から

どうやってポジティブな状態に持っていくのか?

 

 

今回はそんなお話をしていきたいと思います。

 

 

人間の思考の原点

 

ポジティブかポジティブでないか

というのは思考の問題です。

 

 

 

なので、まず

人間の思考はどこから始まるのか?

考えていきましょう。

 

 

多くの方は、

「人間の思考は脳みそからでしょ?」

と考えます。

 

 

確かに原理として・生物として考えたら

脳みそで思考をしていることになります。

 

 

 

しかし、

他の動物と人間を比較したときに

決定的に異なる思考法が

あります。

 

 

 

それが、

言葉・言語です

 

 

 

人間は

言葉があるから、他の動物よりも

深く思考でき、

感情も多様化したわけです。

 

 

言葉があなたを支配する

 

先ほどもいったように

僕たち人間は

言葉を使って思考するわけです。

 

 

そのため

自分が使う言葉次第で

自分が今後歩む人生がどう進むか?

も決まっていくわけです。

 

 

 

「なんで!?」

って感じかもしれないですが

 

 

歴史を見れば

言葉が大切だということは

すぐにわかります。

 

 

 

約2000年前の古代ギリシャの時代から

言葉とは何か?

という研究がされていて、

 

 

 

 

時が進むにつれて

認知言語学などの学問として発達し

世界中の学者が研究しています。

 

 

(参考資料)

意味論・認知言語学と言語教育

━塩谷 英一郎 帝京大学教授

引用:https://appsv.main.teikyo-u.ac.jp/tosho/eshioya38.pdf

 

 

 

このように

言葉があなたの思考を支配していくわけなので

ここに気を遣わないと

ポジティブになれるかどうか変わるし、

 

 

 

さらに言えば人生単位で

左右されていくわけです。

 

 

 

だから、今日から

自分の言葉には

徹底して気を遣ってください。

 

 

どの言葉を使えば?

 

ただ、言葉に気を遣うといっても

どの言葉がポジティブになれるのか?

人生が好転してくのか?

ってわからないですよね。

 

 

 

 

でも、そこまで難しく考えないでください。

 

 

あなたも日本人として

長く生きてきたわけですから

気づいているはずです。

 

 

 

とにかく丁寧に

言葉を粗末にせず話すこと。

 

 

 

これが大前提です。

 

 

 

例えば、

「金」という人と、

「お金」という人。

 

どちらのほうが印象がいいですか?

 

 

後者ですよね。

 

 

めちゃくちゃ単純な話ですが、

単語ひとつとっても

粗末に使うとこれだけでその人の

印象も変わります。

 

 

 

その人の使う言葉で

その人の人柄が形成されていく

ということです。

 

 

 

そして、

思考も、見えてくる世界も

変わるんです。

 

 

 

 

この大前提を踏まえたうえで

どの言葉を使っていくのか?

というと、

 

 

 

感謝の言葉を使うこと

 

 

 

これだけです。

 

バカバカしいと思うかもしれませんが、

人間は感謝することで

いろんな作用が働きます。

 

 

感謝のチカラ

 

まず、感謝の言葉を使うと

気分が良くなります。

 

 

 

これは、今まで生きてきた様々なシーンを

思い出してもらえれば

あなたも実感できるはずです。

 

 

家族でも友達でも学校の先生でも

会社の上司でも

「ありがとう。」

と言われて嬉しくない人なんていませんよね。

 

 

 

そして、感謝することの

もう一つの作用。

 

 

 

それは、

他の人とのつながりを持てる

ということです。

 

 

感謝というのは

一人でするものではありません。

 

 

 

誰かに、何かに、

「ありがとう。」

と伝えて初めて成立するわけです。

 

 

モノ・コトに感謝する場合も

突き詰めれば

最終的に人がそこにいます。

 

 

 

だから、

その感謝をした瞬間というのは

相手の感情もいい方向に満たされていきます。

 

 

 

承認欲求を満たせるからとか

社会的欲求を満たせるから

学術的に理由を示すことも

できるかもしれませんが、

 

 

 

まあ難しいことは

考えずともわかると思います。

 

 

 

この相互作用がとても重要で、

たくさんの人に感謝を振りまいていけば

自分の周りの人間関係も向上していき、

 

 

 

最終的には

常にポジティブでいられる状態・環境が

出来上がるわけです。

 

 

 

最後に

人間として生きている限り、

人とのつながりはとても重要です。

 

 

 

 

その人間関係の形成も

言葉遣い1つで大きく変わります。

 

 

 

類は友を呼ぶと

言いますが、まさにそれです。

 

 

 

だから、すぐには環境が変わらずとも

感謝の言葉を意識して、

少しずつ周りの環境も変えていきましょう。

 

 

 

 

そうすれば、いつでも

ポジティブでいられますし、

仮にネガティブになる出来事があっても

 

 

周りの方たちがすぐに助けてくれます。

 

 

 

これからは、

positive thinkingではなく、

positive wording

意識して生活してみてください。

 

 

 

それでは。